昨年の11月に突然左膝外側の痛みが出現し整形外科受信。x線撮影で軽度変形性膝関節症があるけれどそれが原因というより痛みの部位から見て筋肉か腱の炎症でしょうとの診断でシップ、鎮痛剤電気治療、2種類のリハビリ等をしやや軽減。しかし4か月たっても階段の上り下りは痛みで手すりが必要でした。妹から同様の症状で
整体等で効果があったというのでwebで検索しウェルビースパインを受診。1回の施術後に左下肢起立可能、階段昇降もほとんど痛みなく可能になり、2回目の施術後はハイキングに行けて坂道や石段も不大丈夫で本当にうれしかったです。3回目で大股歩行や軽いジョギング等で慣らしていく予定です。
担当コメント
T.S.さんありがとうございました。
T.S.さんの場合、膝の脛骨と腓骨の関節部が痛みの素と考えられました。ですがそこの問題は足首や股関節が関わっていたのでそれらに変化をつけることで症状が変化していきました。それでも想像以上の回復力でびっくりしています。
これが本当に変形性膝関節症によるものだったらもう少し回復に時間がかかっていたことでしょう。変形性膝関節症というのは読んで字のごとく膝関節に変性が起こったとこを指します。変性を起こしたものはそう簡単にもとの状態に戻るわけではありません。もしかしたらこのまま放っておいたら変性を起こしていたかもわかりません。何はともあれ痛みが少なくなってよかったです。
この調子でいけば来月と再来月の旅行も痛むことなく楽しめるでしょうね。これからもこの調子で施術のほうお付き合いください。