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上背部の痛みと胃の不調(30代男性 会社員 練馬区)
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30代男性が上背部の痛みと胃の不調を訴えて来院されました。

この症状は昨年末くらいから感じ始め病院で胃カメラなどの検査もしてもらい逆流性胃腸炎と診断され薬も処方してもらうも特に症状に変化が出ていませんでした。ちょうどそのころから子供の夜泣きが始まったのもあって夜の睡眠が少なくなってきていたところです。特に食欲が減ってきたり胃がむかむかする感じやお腹の張りが気になっています。背中も首を動かしたときに引っかかりがあるのと肩甲骨の間くらいが全体的に張っているのが気になります。

検査をしてみると、胸腰移行部の可動性の減少と肩関節が内側に入ってしまっている外旋制限、それに加え、胃と肝臓辺りの詰まり、みぞおちの圧痛が認められました。

胸腰移行部の可動性が減少することで内臓の支配神経に影響が出てそれが胃の不調を感じさせていたのだと思われます。そして首の引っ掛かりは胸腰部が固くなると背筋が伸ばしにくくなるのでそれが関係して起こったものだと考えられます。初回は胸腰部の柔軟性を付けそのあとに胃と肝臓のつまりを解くような施術を行いました。

2回目の来院時には首の引っ掛かりがなくなっていたのと、お腹の張りと胃の不調がだいぶ減っていました。3回目の来院では肩甲骨の張りもほとんど感じなくなっていました。

3回目の施術までは週に1回を、その後症状に変化が出てからは2,3週間に1度、症状が回復してからは月に1度メンテナンスも込めて施術をさせていただいています。

担当コメント

逆流性胃腸炎は近年様々な人に見られるようになりました。胃カメラの検査をした人の約30%の人に見られ、医療機関を受診してない人も鑑みると日本人の5人に1人は持っているのではないかと言われているそうです。原因としては食生活やストレスが挙げられます。器質的な問題で起こっているのであれば病院での治療が一番の近道になりますが、この患者さんのように処方された薬を飲んでも変わらないのであればそれは背骨や内臓のつまりからくる不調なのかもしれません。ですので、逆流性胃腸炎で悩まれている方は相当数いらっしゃると思います。病院での治療で変化が出なくて気持ちの悪さや不快感、胸やけや胃もたれなど感じられている方はお気軽にご連絡ください。お待ちしております。

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